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司法制度再改革の必要と法曹人口問題

2010.09.08

 

 大阪弁護士会の松浦武弁護士がこの度、「司法制度再改革の必要と法曹人口問題」と題する論考を書かれました。
 論文については、司法改革資料室にも掲載しましたが、このブログの下記添付資料としても掲載しております。
 是非とも1人でも多くの方に目を通して戴ければ幸いです。
 また、松浦先生の論考を広くご紹介戴きますようお願い申し上げます。

 松浦先生は、私が弁護士になる以前から、司法改悪と闘って来られた方です。
 松浦先生作成の格調高い文章を見ていただければ、松浦先生がいかに聡明で人徳者であるかが皆様にもお分かり戴けると思います。また、法曹人口激増の司法改悪がいかに間違っていたかもお分かりいただけることと思います。

 私は松浦先生とさほど接点があるわけではなかったのですが、「法曹人口問題の一考察」を配布した後、たまたま松浦先生の論考に触れる機会に恵まれ、その文章のあまりの格調高さに感動し、以後、勝手に師と仰がせて戴いています。
 
 このような格調高い文章を前に「弁護士のエゴ」「既得権益の擁護」などといった下品な批判は決して許せません。
 

 
 

添付資料添付資料を見る(PDF: 353 Kbyte)

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