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2009.10.09
本日、といっても夜中の0時40分から午前1時10分にかけてですが、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の第2期(といっても、第1期の補完編)が最終回を迎えました。
アニメというと、「エヴァンゲリオン」が名作の誉れ高いですが、「エヴァンゲリオン」は、全ての謎をほったらかしにして、最終回で主人公の「夢オチ」というタブーを犯しており、それが作品全体の価値を落としています。
これに対し、「涼宮ハルヒの憂鬱」は、根本的な謎は未だ解かれてはいないものの、その他の謎は、きっちりと解消します。なので、私としては、「涼宮ハルヒの憂鬱」の方が「エヴァンゲリオン」を上回っているのではないかと密かに思っています。
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」は、多くの謎解きの楽しみ以外にも、実にいろいろな意味で視聴者を楽しませてくれます。
例えば、「涼宮ハルヒの憂鬱」の第1期の主題歌である「ハレ晴れユカイ」は、アニメの振り通りに世界中で踊られ、愛されています。試しに、youtube(ユーチューブ)かニコニコ動画で調べて見られたら面白いと思います。
「涼宮ハルヒの憂鬱」に出てくる風景や建物は、ほとんど全て実在する西宮・夙川・甲陽園等々の風景や建物が忠実に描き込まれています。そのため、、「涼宮ハルヒの憂鬱」に出てくる場所は、全国から「聖地巡礼」として、多くの人が訪れます。
私は、このアニメの舞台の近くに住んでいるので、ほとんど全ての聖地巡礼を済ませることができました。
また、、「涼宮ハルヒの憂鬱」に出てくる登場人物のキャラが非常に立っていて、それぞれにユニークかつ面白いのです。
ギャグセンスもベタベタではありますが、結構笑えます。
来春は、「涼宮ハルヒの消失」という映画も出るようです。
是非見に行ってみたいと思っています。
追伸
コンピューター研の部長の家やキョンの家も探すことができましたので、もし、行きたいと言われる方がいらっしゃいましたら、できる限りご案内差し上げたいと思っていますが、いかがでしょう。