2005年4月25日、JR福知山線脱線事故が起きました。

　この事故をきっかけにできた人のつながりにより学生が中心となって「灯人」（ともしび）プロジェクトを立ち上げました。この事故で15時間両足を挟まれ、生命の危機や両足切断の危機に曝された山下亮輔さん（近大・4年）が中心となっています。
　
　この灯火プロジェクトは、明日2月20日午後5時から、伊丹市三軒寺前広場で行われます（雨天順延「http://sites.google.com/site/akari0425/」をご参照下さい。）。

　灯火プロジェクトの内容は、事故から経過した日数（1762日）と同じ本数のキャンドルを灯すほか、パネル展やコンサートを通じ、来場者に「つながり」の大切さを伝えるものです。

　寒さ厳しい時期ではありますが、お近くにおられる方は、お立ち寄り戴ければ幸いです。