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2014.10.20
今週土曜日平成26年10月25日午後2時~午後5時30分までの間、法曹人口問題全国会議の主催の学習会を下記要領で開催します。
どなたでもご参加できますので、是非ご参加いただければ幸いです。
申込書を添付資料に貼り付けておきますが、当日、飛び込み参加も大歓迎です。
今回は、法曹有資格者の活動領域の拡大問題等についても切り込んでいく予定です。
記
司 法 問 題 研 究 会 の お 知 ら せ
法曹人口問題全国会議
代表 伊澤正之、小出重義、立松 彰、辻 公雄
事務局長 武本 夕香子
(TEL072-787-8010)
法曹有資格者の活動領域の拡大が強調され、合格者1500人減員も予備試験制限などとセットになるおそれがあります。合格者1500人が続けば、弁護士人口が約6万5000人となり、合格者1000人でも約5万人に増える。如何にして「合格者1000人以下」を実現するか、情報と意見を交換する機会が必要であると考え、下記の通り研究会を行います。是非、ご参加戴ければ幸いです。
記
日 時: 平成26年10月25日(土)午後2時~5時30分 (弁護士、学者 参加自由)
場 所: 名古屋国鉄会館602号会議室(名古屋市中村区椿町20-15電話052-452-0168)
※名古屋駅新幹線口(太閤通口)の正面のビックカメラの前の歩道を南(駅から見て左)方向へ進み、椿町北及び椿町という二つの信号を通過し、次の信号交差点を右折し、最初の信号交差点の左角(名古屋駅から約400メートル、徒歩4分)
研究会の報告内容
1 法曹有資格者の活動領域拡大の問題を考える視点 ― 報告者・武本夕香子(兵庫)
2 法律時報8月号の法科大学院中核論(後藤昭)と法曹人口適正化論(纐纈和義)の争点整理、
現状と対策のあり方 ― 報告者・纐纈和義(愛知)
3 今後の見通しと司法改革批判の取り組み状況、「何を想像し、どのように対抗すべきか」― 報告者・鈴木秀幸(愛知)
添付資料を見る(PDF: 139 Kbyte)